伊賀市議会 2021-02-25 令和 3年総務常任委員会( 2月25日)
○委員長(岩田佐俊君) 宮﨑部長。 ○企画振興部長(宮崎 寿君) 実は、今デジタルトランスフォーメーションのビジョン、伊賀市のデジタルトランスフォーメーション推進ビジョンということで、IDXビジョンと言っているんですけど、それを策定しておりまして、昨日も本部委員会議、市長をトップとする本部委員会を開きまして、最終案を検討してまいりました。
○委員長(岩田佐俊君) 宮﨑部長。 ○企画振興部長(宮崎 寿君) 実は、今デジタルトランスフォーメーションのビジョン、伊賀市のデジタルトランスフォーメーション推進ビジョンということで、IDXビジョンと言っているんですけど、それを策定しておりまして、昨日も本部委員会議、市長をトップとする本部委員会を開きまして、最終案を検討してまいりました。
○議長(中﨑孝彦君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) 今回の給水区域拡張の中で、オークワスーパーセンターサウス亀山店の南側に、敷地有効面積約6.7ヘクタールの事業用地の造成が計画されております。 ○議長(中﨑孝彦君) 草川議員。
○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) はい、利用可能でございます。 ○議長(小坂直親君) 森議員。 ○3番(森 英之君)(登壇) ともすれば、そういったとおり、市民の方の意思に反して納付ができなかった場合にも、コンビニを使い、あるいはキャッシュレスで、スマートフォンを使いながら、自宅にいながら納付ができるということで非常に利便性も上がると思います。
○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) 再検討を必要とした根拠でございますけれども、河川や鉄道敷をまたぐ下水道本管の整備には多額の整備費を要しますことから、地域的に事業費が高額と予想される地区に関しまして、再検討が必要であると判断しました。 ○議長(小坂直親君) 鈴木議員。
○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) 令和元年度決算につきまして、コロナウイルスの影響はないものと判断しております。 ○議長(小坂直親君) 前田議員。 ○15番(前田 稔君)(登壇) 今後の見通しについてお伺いしたいと思います。 ○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。
○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) 基本料金を免除する場合でございますけれども、例えば一般家庭で水道メーターの口径が13ミリメートル、20ミリメートルが多く契約されております。その1か月の基本料金につきましては、税込みで13ミリメートルの場合726円、20ミリメートルの場合968円となっております。
○岡本公秀委員長 宮﨑部長。 ○宮﨑上下水道部長 引き下げの根拠でございますけれども、企業庁からお伺いしておりますのは、施設の建設改良等に要した資金に充てるために借り入れた企業債の利息や減価償却費の減によるものということで伺っております。 ○岡本公秀委員長 ほかに質疑はございませんか。
○岡本公秀会長 宮﨑部長。 ○宮﨑上下水道部長 担当課長よりご答弁申し上げます。 ○岡本公秀会長 松尾課長。 ○松尾下水道課長 減額の理由としましては、接続件数をある程度見込んで毎年予算取りもしておるんですが、それが思っていたよりも少なかったというのが一番の原因です。 ○岡本公秀会長 伊藤委員。
○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) ループ化につきましては、制限別に給水区域を設定し、各戸へ給水しており、隣接している給水区域の間で、例えば第1水源地の給水区域と第2水源地の給水区域、また第1水源地の給水区域と第4水源地の給水区域の間で、水の総合融通が可能なループ化を図っているところであります。
宮﨑部長、お願いします。 ○宮﨑上下水道部長 それでは、議案第85号亀山市公共下水道条例の一部を改正する条例について、ご説明を申し上げます。 お手元の条例制定・改廃の背景及び趣旨をごらんください。 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に係る法律が、令和元年6月14日に公布されました。
○岡本公秀委員長 宮﨑部長。 ○宮﨑上下水道部長 担当課長よりご答弁申し上げます。 ○岡本公秀委員長 杉本上下水道課長。 ○杉本上下水道課長 工業用水道の給水契約につきましては、1日最大給水量として契約した水量で基本使用水量となる、責任水量制を行っております。
○岡本公秀委員長 宮﨑部長。 ○宮﨑上下水道部長 1つの比較なんですけれども、現金預金残高の比較というのもあります。これなんですけれども、現金預金残高につきましては、財政計画の中では5億2,803万円に対しまして、決算は6億6,537万9,067円となっております。これにつきましては、建設改良費において1億263万5,640円の繰り越しを行ったため、残高が多くなっているものと考えております。
○伊藤彦太郎委員長 宮﨑部長。 ○宮﨑上下水道部長 更新手続につきましては、新規手続の事務手間の半分程度と考えていること、それと近隣市の状況等も勘案し、指定給水装置工事事業者登録手数料を新規の場合1万4,000円で、その半分の7,000円としました。 ○伊藤彦太郎委員長 ほかに、どなたかいらっしゃいますか。よろしいでしょうか。
○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) 資金残高の増減額につきましては、当初予算では1,016万4,324円資金減少となると見込んでおりましたが、決算においては170万7,088円増加となりました。
○伊藤彦太郎委員長 宮﨑部長。 ○宮﨑上下水道部長 水道の関係とか、そういったほうの関係の専門職大学の前期課程とか、そういうものを受けた者ということになってきますので、十分資格はあると思っています。 ○伊藤彦太郎委員長 ほかに質疑はないでしょうか。
○議長(小坂直親君) 宮﨑部長。 ○上下水道部長(宮﨑哲二君)(登壇) 水道使用者が市外へ転出する連絡を受けた際には、転出先の住所を伺っておりますが、転出後に再度転居され、電話等の連絡もつかなくなりますと、お住まいを把握することができなくなります。また、無届けで転出されたり、転出先の住所を教えていただけない場合もお住まいを把握することができません。
宮﨑部長。 ○宮﨑上下水道部長 それでは、議案第15号亀山市水道事業布設工事監督者の資格等を定める条例の一部改正について、ご説明申し上げます。 まず最初に、亀山市水道事業布設工事監督者の資格等を定める条例とは、浄水方法の変更や消毒設備、配水池の新設、増設工事などに必要となる技術上の工事監督者の資格を定めるものでございます。